園友会の歴史
福島鳳鳴会育児部(現在の福島愛育園)設立当初、小杉善助(第5代園長、第2代福島市長)等、政界・官界・財界を代表する知名人をもって構成する役員による後援会「会友」からの寄付や支援等によって運営されてきました。
大正4年には福島鳳鳴会育児部を財団法人福島育児院と改め、後援団体の「会友」を「院友」と改めました。
昭和21年に財団法人福島育児院は福島愛育園となり、保護施設として認可されました。
昭和27年社会福祉事業法の制定に伴い、社会福祉法人としての組織の変更認可がなされ、県並びに厚生省の指導により福島愛育園定款に定める後援会「園友」が設けられ、現在に至っています。
会員数
個人会員様 89名
団体会員様 38団体
合計 127
(2024年4月1日現在)
院友について
園友会広報誌を「院友」とし、支援事業や年間計画、福島愛育園の様子などを掲載し、年2回ほど会員の皆様へお送りしています。
院友をご覧になる方はこちらから ※pdf形式